なあまずノート
▼Number 765 越境最前線。
日本人サッカー選手が、世界各地に飛び出して、それぞれのクラブで活躍している。
今、まさに活躍している、と言っていい状況になってきた。
ドイツ・ブンデスリーグでは香川と長谷部、イタリア・セリエAで長友、ロシアリーグで本田ら、である。
私の世代で言えば、やはりドイツで活躍した奥寺。
それ以降だと、中田英寿であり高原直㤗であり、中村俊輔あたり。
野球ではМLBでは、このところ日本人選手の成績がイマイチで、評価がだいぶ落ちているのと比べて、日本人サッカー選手の評価は右肩上がりのようだ。
サッカーは世界中で、いろんな国でリーグ戦があり、私も知らないような国でプレーしているのも解って、興味深い。
記事で面白いのは次のもの。
『フェリックス・マガト「私が日本人を好む理由」』 木崎伸也:文
『なぜここで戦うのか「4人の蹴球バガボンド」』 近藤篤:文・写真
『世界を席巻する日本人フットボーラー 約120人』
『日本人選手 海外移籍の系譜。』
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2010.11.03:あら
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