なあまずノート

▼研修

26日(火)・27日(水)の一泊二日の日程で、宮城県の白石市と登米市を訪問し、私たち米沢市広報委員会はそれぞれの市の広報担当者と懇談して研修を行ってきた。

広報委員は、市長から民間の人(現在8人)が委嘱を受けて、「広報よねざわ」の講評や誌面作りに対する意見を求められるなど、、主に広報に関することについて協力をしている。

2年任期で、私は今年で2期4年になった。

視察研修は一期に一度、行われている。

今年は、米沢市との縁がある白石市、広域合併を行って、ほぼ米沢と同規模の人口の都市である登米市の2ヶ所を訪れた。

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白石市は人口約3万8千人。
広報担当職員は2人。
月に一回の発行数。
行政はどこも行政改革の一環として職員数を減らしている。
ここも、2人で土・日曜日をなんとかやり繰りしながら頑張って広報を作っているようだ。
同席された、担当の総務部長兼総務課長さんが、非常に苦しい胸の内を話して下さった。
「よく、二人で頑張ってくれている」と。

伊達政宗の家臣で、子どもの頃から傍についていた片倉小十郎の城下町。
米沢や川西町などと縁が深い。

「温麺(うーめん)」が有名。
昼食に、広報担当の方がお勧めのお店で、食べてきた。
さっぱりしていて、とても美味しいし、身体にもよさそうだ。

それにしても、白石市の広報担当の方には、不躾なぐらい細かいところまでお聞きしたにもかかわらず、しっかりとお答えいただき、恐縮いたしました。

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宿泊先に入る前に、松島の瑞巌寺五大堂へ。
たぶん、大学生時代以来○○年ぶり。

その時、友人が仙台で浪人をしていて、「浪人時代に七夕祭りと五大堂と青葉城に行くと、また大学落ちる」っていうジンクスがあったにもかかわらず、そのすべてに一緒に行ったんでした^^;
でも、友達は志望校に見事合格しましたね^^

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2010.10.28:あら

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