なあまずノート

▼墓地事情の続き

温風ヒーターの前から猫っだが離れなくなりました。
夜は、10℃以下に下がるようになると、さすがに上着を一枚着ないと、居られなくないですね。
私はみんなにビックリされるぐらい薄着なんですけども^^;


さて、お墓の話しの続きをちょっっこし。

○お墓が遠い

問題の一つです。
・檀家になってる方が、家族ぐるみで都会へ引っ越してしまった。
・息子さんや娘さんが都会などの遠方に生活の拠点があり、親が亡くなったりいろんなことができなくなってしまった。

 上のような、例がありました。

 前者は、近親者も含めて、そのご家族が首都圏の方に拠点があるということで、当寺の檀家を離れ、墓地も移転をしました。
 これ話し合いで円満に行われました。
 受け入れ先のお寺も真言宗のお寺を選ばれ、墓地の改葬手続きを役所で行い、向こうの自治体にも手続きをなさって順調にいったようでした。
 ただ、墓地を掘っていたら、昭和三十年代に土葬されたとのことで、かなりしっかりした骨の状態で残っていたもので、急きょ、火葬の許可を得て火葬することになりました。
 こうしたハプニングもありますので、改葬する場合は時間にを余裕持って来たほうがよいようですね。

[画像]

お月夜、玄関先に出てみます。
もう、夜気が冷たいですね。
そうすると、なんだか頭がちょっと冴えてくるような気がして、「本を読もう」とまた部屋に戻ったりするこの頃であります。
 

画像 ( )
2010.10.21:あら

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