なあまずノート
▼稔り
朝晩の寒さで、駐車場にいたカマキリもちょっと立ち上がれないでおりました。
ちょっかいを出したら、それでもむくっと起き上がり構えたのであります。
季節は10月、秋も深まりつつありますね。
もう、水のような霜が降りても不思議でない。
一夏、草むしりを続けて来て、ようやくここにきて勢いが落ちました。
それはそれど、冬が近づいているということでもあり、寂しいものです。
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さて、我が超ミニ水田も、もう刈り時を迎えました。
実っているのかいないのか、隣の旦那さんに聞こうかと思うのだけれど、稲刈りで忙しそうなので、自分で判断して刈り取り完了。
サナブリで田の神様に供えられた苗は、なんとか収穫まですることができました^^
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田んぼでは一株分あるかないか、ぐらいのものなのですけれども、こんなふうに稔ってみますとうれしいものです。
ちゃんと感謝の儀式を行って戴くことにしましょう^^
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2010.10.07:あら
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