なあまずノート
▼9月30日(木)晴れ
さて、次から次と物事が起きるときは起きるもの。
一昨日、昨年までの仕事でたいへんお世話になった方が亡くなったという知らせがあった。
同級生の父上でもある。
それに、その方の菩提寺から伴僧の知らせもあった。
今年は、長い間世話になった方が亡くなるなぁ(T_T)
皆さん八十台をゆうに超えているわけだから、これも仕方がないと言えばそうなのだろう。
それだけ、自分も年をとっており、長い間仕事をしてきたのだ。
「あぁ、あのこと(約束)しねで終わってしまったなぁ」と、心残りがある。
悔やんでも詮なきことである。
この日はかねてから予定されていた両親の目の手術の日だ。
朝9時から父、9時30分から母という順番で、白内障の手術自体はそんなに大変なものではないようだ。
けれど、母親の方は違う目の病気もあるので、心配があった。
案の定、30分の予定が1時間以上かかってしまった。
それでも、無事に終えた。
医師から、この日予定の5人の手術を終えてから説明があるのだが、母の手術の遅れで全体が遅くなり、私は告別式に行かなければならないので、相方に託して病院を出た。
[画像]
葬儀を終えて帰宅。
どうも、家が(寺が)広〜く感じる。
常にいる人がいないとこんな感じなるのだなぁ。
やがて、暗くなってから相方が病院から帰ってきた。
友人のKくんと話しもあり、夕食に誘って、画像の豚汁定食^^;
とりあえずは、大きな波を超えて、9月が終わった。
画像 (小 中 大)
2010.10.03:あら
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