なあまずノート
▼由来
こんにちは。
曇り空に、時折薄日が射したり、小雨がパラついたり、はっきりしないお天気の田沢です。
皆様のところではいかがでしょうか?
さて、昨日の朝も、7時から隣の地域の5軒の皆さんで守っておられるお社のお祭りで、小高い丘のこんもりした林の中にあるところでご祈願をさせていただきました。
なんといいましょうか、いかにも神様がおいでになる雰囲気を持つ場所です。
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お聞きしますと、伊達家の家臣によってこの地に祀られたと伝えられているそうです。
なるほど、この場所から川を挟んで向かい側は、伊達のお城があった可能性が高いと言われている場所ですし、そうなのでしょう。
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ご祈祷終えて、講中の皆さんと細道を降りてくると、猫が脇で佇んでおります。
小さい地域での古い堂宮の由来は、なかなか伝わっていないことが多いのです。
こうして、口伝えであっても今もその由来がわかることは大事なことだと思います。
お祭りする動機づけにつながります。
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お寺に戻り、間もなく先日換気扇のサイズが合わなくて仕切り直しになっていた件で、電気屋のOさんが来てくれて取り付け完了しました^^
ただ、もっとスイッチを点け切りをしやすくしようということになり、もう一度来てもらうことになりました。親愛なるOさんありがとう^^
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今日のタマ、お堂の縁で眠りこけております。
だんだん、涼しくなり、寒がりのタマにとっては、今がちょうどよいぐらいなんでしょうか?
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雨が降り、お勤めが重なり、二日ほど畑をさぼったらたいへん。
オクラはでっかぐなり過ぎ
トマトは雨で身割れし、鳥につっつがれ
いやはやいやはや(−−;
それでも、これぐらい収穫し、Oさんと、本棚を貰いに行ったKさんにおすそ分けすることがでした^^;
「家の畑で採れたがら食べで手伝って^^;」
世の中は3連休の人が多いようですが、さほど関係なく動き回っているところです。
画像 (小 中 大)
2010.09.19:あら
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