なあまずノート
▼畑に侵入してくる動物たち?!
予想通り、ドンドン気温が上がり、湿度もかなりありそうです。
さて、時々雨が降り、暑いので畑の作物も育って来て、草もグングンと作物を追い越す勢いです。
ミニトマトの葉っぱにセミの抜け殻が。
こんな不安定そうな場所でも大丈夫なんですね。
周囲では、アブラゼミとミンミンゼミもようやく調子が出てきたような音を立てています。
真夏を音で演出する、主役です。
ひたすら地表に出てくるのを待ち、ようやく出てきて、子孫を残す。
なんと切ない感じがするではありませんか。
しません?! ^^;
身につまされる?!
あははは。。。
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その昨日畑で気がついたのですけれども。
この前、カラスにトマトを狙われて、やられた時は、落ちてるトマトは尖ったもので突かれたような後でした。
今度は、皮をほき出したような後になっています。
今日、午前中の地域の会議で、「そりゃ、ハクビシンに違いない」と言われました。
じつは、以前お寺の本堂のお供え物の果物をやられた時の状態に似ているので、「もしかしたら…」と思っていたのでした。
また、違う対策を講じなければなりません。
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サル、たぬき、くま、カラス、カモシカ、虫類・・・。
いろんな生き物たちが出てきます。
さらに、ハクビシン、イノシシまでも。
なんて、豊かな自然に囲まれていることか^^;
なんて、悠長なことを言っていられないのが、山里の暮らしでもあります。
少々の分け前は、しょうがないとおもえますけど、サル群れがやってきたら、ものの5分で作物は皆無になります。
隣近所で花火を用意して、現れたら花火で追う。
電気柵を張って侵入を防ぐ。
いろいろとやって、対処しているところです。
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それでもなんとか、私のところは少しばかりの畑で、ちょっとずつ収穫して食べております。
みんな持ってがれたら、悔しいべなぁ。
画像 (小 中 大)
2010.08.05:あら
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