なあまずノート
▼八朔 2日
八朔、ご祈祷2件を終え、叔父の命日で従姉が訪ねてきてくれました。
そして、いただいた餡蜜を食べて、「もう、二十七回忌だったなぁ」なんて感慨。
法要は、春先に叔母が亡くなった折に、合わせて営んでおりました。
外に出て、鉢植えのサンパチェンスがしおれ切っています。
一日暑くて、水をやるタイミングを失ってました。
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すまぬすまぬと言いながら、たっぷりと水やり。
しばらく、眺めていましたら、なんとなくちょっぴり立ち直ってきているような感じがします。
で、翌朝。
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もう、すっかり立ち直っていました。
正直なものですよね。
すこし手を抜くと、ちゃんとその結果が目に見えて解るんですからね。
植物だけではなくて、様々な物事には、こうしたことが解りやすいものと解りにくものがあるのでしょう。
きっと、それに気がつかないでいることがある。
怖いですね。
8月2日(月) 高校の後輩であり、仕事上でもいろいろと関わり合ってきたU君の母上がお亡くなりになり、午前中に告別式に参列。
29日になくなられたのだけれど、お寺様の都合やいろいろあって5日目になったようです。
夏場は、そうですねぇ、たいへんだったと思います。
十年余り前に、倒れられて、半身が不自由になっておられたのですね。
家族で、リハビリや介護などを、できるだけのことをされてきたようです。
檀払いまで呼んでいただき、菩提寺の和尚さま方の席に一緒に座らせられました。
改良服姿(坊さんのお出かけ着)ですから、やはり気を使ってくださったのでしょうね。
そしたら、和尚さま方が揃ってごようがあるらしく、15分ほどで退席されました。
しょうがないですね。
私と、彼の職場の上司と同僚の皆様で、ほとんど最後まで、同席させていただきました。
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そして、午後。
遅い午後になりましたが…、出発。
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2010.08.03:あら
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