なあまずノート
▼目に見えない力
さて、まだ日記は8月1日。
8時から、隣の簗沢地区に行きご祈祷。
浄化槽を埋設するということでお祓いでした。
となりの地区とはいえ、違うコミュニティですので、初めてうかがうこの家の場所がわかりません。
「ここだろう」、と勢いよく挨拶をして入って行った家は、全然はずれで^^;、その家の方が「その人なら、一軒おいて隣だ」と教えて下さいました。
ちょっと恥ずかしかったですが、聞くのが一番いいですね。
施主ご本人は、方角などはあまり気になさらないということでしたが。
けれども、よりよい方法をとっていただきたく、「こんな風になさってはいかがでしょう」という風にお話をしてきます。
暑い中ではありましたが、予定より少し早く帰宅できたので、裏の畑へ。
池の縁に置いている、プランター水田の稲もだいぶ丈が出てきました。
けれど、まだ穂は出てこないようです。
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畑にゆくと、これも遅まきながら、オクラの花が咲き始めています。
全体的に遅れながらも、畑の作物が育ってきました。
10時半から、敬愛するKさんの42歳の厄祓い。
年の初め、節分までにお祓いした方がよい、とよく言われます。
しかしながら、ご本人が思い立って、お祓いしてもらいたいと感じた時でも、充分だと考えます。
四十代に入り、心身にいろんな変化が起きたりします。
もちろん、なにもない人もあろうかと思います。
この年を迎えて、自分に起きること降りかかることを、しっかり受け止める。
その覚悟をする、目に見えない力を信じる、ということがこのご祈祷をする意味だと感じます。
今は、マイナスにしか見えないことでも、後々振り返ってみると、意外にそうでもなかったりします。
その逆もアリですけど^^;
[画像]
絵の前に、猫が陣取ってしまっています。
う〜む。
やはり、早くこの絵の額を壁に掛けてあげなけりゃならないな。
でも、なんだか猫たち、この場所が気にいっちゃったみたいだなぁ。
画像 (小 中 大)
2010.08.02:あら
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