なあまずノート

▼イベントに関わり考えること

31日、隣町の複合施設のロビーで会議。
ある、大きなイベントの実行委員会。

県外からもたくさん人が集まってくる、リピーターも多い、長く続いているイベントの実行委員会なので、どんなに人がいるのだろうと思ってでかけたのでありますけれど…。

すごく人が少なく(つ離れしない数)で、なんというかフレンドリーというかファミリー的な…というか、そういった顔触れでありました。

こりゃ、引き返すなら、「今しかない」という感じです。
けど、敵前逃亡もどうかと思いますので、参加(^^;

リアルゴールド缶をいただいた。
私「この缶、ちょっとちっちゃくないすか?」
主催者「いやぁ、気のせいだぁ。○○さんの手がおっきいだけだ」

ちなみに、私の携帯電話(古いなぁ)と比べてみました^^

メインの講師を誰にするか、宿題を預けられて帰宅。


田沢コミセン前で開催の夏祭りへ、着替えて出かける。
午後6時、まだ明るくて、人の出もまだこれからというところで、開会行事からです。

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再開して20回目になります。

それ以前は、田沢青年団がお盆に盛大に催していたものでした。
青年団の弱体化、その後消滅となり、2年ほどなかったのです。

で、平成3年に公民館が民営化し、私が職員になった年から、公民館主催ということで7月末に開催ということになったんでした。

一度止めた事業を再開するのは、なかなか難しいことでしたけれど、今年でもう20回目になったんですね。

盆踊りの太鼓と歌を伝承するという意味で、昨年までは、子どもたちを対象に講座を開いて、時期の早い盆踊りをやってました。

今年はやらないことになったようで、カラオケと、踊りの会「なでしこ会」の出演だけのようです。
あ、もちろん、ビアガーデンと出店はあります。

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私の担当は、音響係の助手です。
部隊のそばで、生ビールを飲みフランクフルトにかぶづいて、のんびりとお手伝い。

昨年までは、主催者側の責任者だったので、事故が起きないようにトラブル対策とか、用があると駆け回っていたので、今年はなんと楽チンなことか。

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夜も更けて、子どもたちが喜んで騒いでます。
暑さで生ビールもよく売れました。

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みんな楽しそうで何よりです。


私は、お祭りには、なにか魂というか、続けるための意義が必要だと思って担当してきました。
それが、盆踊りの太鼓と歌の伝承というところだと考えていたのです。
今年、こうして仕事を離れてお手伝いしてみて、その部分がなくなってみても、かえって重荷がとれたような感じで、良かったのかもしれません。

地域の方々が楽しみにして集まり、喜んでいかれるのなら充分ですものね。
イベントですから。

そう割り切ればいいのでしょう。
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2010.08.01:あら

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