なあまずノート

▼Number 758 WORLD CUP The Final

もう本当にずいぶん過去のことみたいに感じる。
南アフリカで開催されたサッカー・ワールドカップ。

この号では、決勝を中心に、初めてアフリカで行われたワールドカップを振りかえり始めています。

スペイン対オランダ。

この決勝戦を見るために頑張って起きていながら、直前に寝入ってしまい、結局ライブでは見損なってしまった(ーー〆
(その後、何度か再放送で見ることになりましたけど)

今回のワールドカップでは、守備的なチームと攻撃的なチームというような分け方がよく出ていました。

ファイナルに進出してきた両チームは、攻撃型と言われてきたチーム。
そういう意味では、見ていて面白いゲームになるはずであったんだけども。

今回の記事で一つ気になったもの。
ハビエル・イレルタが解説する「攻撃サッカー優位は続く」である。
サッカーが敵のゴールにボールを入れて点を取り合うゲームであるい以上、ワールドカップに出てくるチームが守備的なチームと言うことがあろうか…。
ということで、戦術的と呼んでいる。
守備を固めて、相手のすきを突いてカウンター狙い、或いは相手の長所を潰しチャンスを見いだすゲームプランのチーム、とでも言ったらいいのかな。

イビチャ・オシムの「未来を感じさせるサッカー哲学が必要だ」というのは、攻撃のスタイルを持つチームをどう作っていくかということになるのだろうか。

確かに、スペインのゲームは面白かった。


その他の記事では、 ナンバーノンフィクション「野球で変われる。」
高川武将 はなかなか読ませる。





画像 ( )
2010.07.31:あら

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