なあまずノート
▼想いは繋がる
ようやく雨が降りました。
ちょっと涼しくなり、畑も潤いました。
今夜は、米沢で花火大会。
これ、東北花火大会っていうんですよね^^
ちょっと大きく出たなぁ、っていうネーミングですけども。
夢は大きくっていうことでしょうか。
さて、昨日は伝国の杜の博物館の企画展「母の手」を見てきました。
米沢に伝わる「原方刺し子」も含めて、布を大切にして、一針一針思いを込めて縫うということに思いこめられた作品や、資料が展示されておりました。
私自身は、縫うことはできません。
けど、古くから現代まで、その時代大切にされてきた想いというようなもの感じて、刺激を受けて帰ってきました。
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上杉神社の北堀に蓮の花が咲いています。
毎年、これも風物詩になってきましたね。
蓮の花は、泥より出でて、美しい花を咲かせる。
どんな環境であろうとも、心に仏性のタネがあれば、泥から水上に茎をのばし、想像できないような美しい花を咲かせることができる。
仏教の教えの、たとえ話としてよく用いられます。
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あはは、蓮の花とともに登場^^;
ま、蓮に限らず、植物も一つの種を見たときに、どれだけ美しい花が咲いたり、面白い形をしていたり、想像できませんよね。
はじめて、見た人はさぞかし驚いたことでしょうね。
そんなことを時々思います。
画像 (小 中 大)
2010.07.30:あら
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