なあまずノート

▼地域で続けられているお祭り

23日の最後は、その名も「神原」集落のお地蔵さんのお祭り。
勝軍地蔵尊という名前が勇ましいですけど、やさしいお顔のお地蔵さん。

こちらは、車でお迎えを頂いてのお勤めです。

もうすこしで、陽が傾くという五時過ぎに、集落の担当の隣組の皆様などがお堂で一緒にお参りいたします。

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お堂内には、お獅子様が納められております。
残念がら由来を知る人がなく、なぜこのお堂に収められているのか不明です。

ただ、50歳ぐらいの人が子どもの頃、お獅子様が各家を周り、パコンとされて、子ども心にもおっかなくて泣いたっけ、という記憶がある人がいました。

おっかながったない、お獅子様。

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ご祈祷を終えて、外に出ると、陽が傾いていました。これから、地域公民館でお神酒あげがあります。
こちらには、参加させていただきます。


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背後には、小樽川が流れ、水田が青々としており、向こうには里山から奥山まで臨めます。
うん、こごもいいどごだぁ^^


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神原公民館には、準備の方々だけで、まだ人が集まってません。

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公民館の前には、櫻の古木、風格のある古木が建っています。
待っていると、地域の皆さんが三々五々集まってきて、樹の下であいさつしたり話したりしています。

いいどごです。

お神酒上げ開始の6時半までまだ少々ありますので、樹の下で涼んでました。

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開始時間には年配の方が中心に始まり、7時頃になると若い人たちがやってきます。
平日ですから、仕方ないですね。

ここでは乾杯の音頭をとれということで、ここでも、皆さんにちょっと笑っていただいて乾杯^^ということに。

冷たいビールをごっつぉになり、なんだじゃないような雑談でアハハハハ^0^なんていう感じで、賑やかなお祭りになったようであります。
8時を過ぎたところで、送っていただいて帰宅。

はい、ここで電池が切れて、23日も終了いたしました。
翌24日は当田沢寺の地蔵様のお祭りなのですが、もう、準備は朝だ!と、諦めて就寝です。

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2010.07.25:あら

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