なあまずノート

▼農村の風景に癒される

23日は、午後、まず上の町集落の愛宕地蔵尊のお祭り。

毎年7月23日に、山の中腹にあるお社でご祈祷に出かけているのですけれど、ここは二十数年間で一度も雨に当たられたことがない、ところです。

石段をゆっくりと登ってゆきます。

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ここは、昔、長井氏の家来というか土豪の新田氏の居城(砦のような平城)があったところで、その守り本尊といわれています。

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演歌を口ずさみながら、石段をゆっくりゆっくり登って、集落の代表の方とご祈祷。
子どもの神輿は、25日の日曜日に繰り出すとのことで、お祓いのみです。

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日差しが強いのに、西から心地よい風が吹き出しています。

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水田の鮮やかな緑の中に、幟旗がなびく絵がきれいですね。
いやぁ、ここでご祈祷できてよかったなぁと、一人満足してしまいます。

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お神酒あげは、この集落では別に行われます。
で、お供物の果物とお菓子、ビールを頂戴して帰宅。

このあと、神原集落の夜祭りがある。
準備をし、こ一時間だけ休憩である。
いやぁ、やっぱり暑い暑い。
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2010.07.25:あら

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