なあまずノート
▼草木塔といただきもの
こんにちは。
今日の午後になって、雨が上がり、なんとなく爽やかな感じの田沢です。
岐阜県など日本の西の方では大雨の被害がたいへんですね。
こちら米沢では、ほとんど被害はない状況のようです。
さて、昨日の午後、秋田県立大学の先生お二人が田沢においでになりました。
草木塔についてのお話を聞きたいということと、実際に見学したいということでしたので、雨の中でしたけれど、5か所ほど見て回りました。
秋田県には古い草木塔は見つかっておりませんし、新しいものも報告されていません。
生物資源学部 アグリビジネス学科のお二人ということで、専門をお聞きしました。
畑作物学・雑草学を専門とされており、私としては初めて耳にする学問でしたけれども、かなり興味をひかれました。
草木塔というと、樹木の方に大方は関心を持たれるのですけれど、「なぜ草にも魂ありということで、供養することになったのでしょう」というもっともな疑問をお持ちでした。
いやぁ、ますます草木塔を調べる甲斐があるなぁ。
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大潟村のお土産をいただきました。
雑草の特徴を研究し、ただ防除するだけではなくて、開花時期やその特徴を生かして余分な作業をしないで済ませたり、逆に雑草を肥料として生かしたりということを、実際に大潟村で実践されているということでした。
ぜひ、またお会いして、お話をお聞きしたいものです。
昨日は、物を頂く日だったようです。
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相方㋗の友人がパンを焼いて持って来てくれた。
三分の二を私がいただきました。
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新潟県長岡市川口町の友人が、青そ蕎麦を送ってきてくれた。
またまた、多くの方と縁ができて、生かされます^^
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2010.07.16:あら
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