なあまずノート
▼Nnmber WORLD CUP Special Issue2
もう、ずいぶん古いネタになってしまった感があります。
ベスト4が決まり、そこにブラジルもアルゼンチンもいないという…。
かなり寂い感じが(個人的にです^^;)
この号は、オランダ戦に敗れた後なんですね。
さて、カメルーンに本田のシュートが決まって1−0で勝ち、オランダには残念ながら惜敗、デンマークにどう戦いを挑むかという号であったのです。
結果はもう解ってます。
で、日本代表について。
論調としては、オランダから勝ち点は得られなかったものの、善戦という見方なんですね。
カメルーン戦と同じメンバーで臨んで、新しいシステムは順調に機能している。
デンマークはオランダよりも総合力が落ちるし、引き分けでも決勝トーナメントに進出できるという優位に立っている。
そう考えていたはずです。
引き分けでもいい、というのは、今の日本代表チームにとっては、心理的に安心できるものなんだろうと思います。
ただし、決勝トーナメントとなれば、引き分けはなく、点を取って勝たなければ次はないわけです。
今回の記事の中ではこれかな。
「どちらとも言えません」2 奥田英朗
「指揮官岡田武史に問う」 木崎伸也
「デンマーク 考える 小国のしたたかな計算。」 栗原正夫
ナンバーノンフィクションW杯篇「極点の記憶。」 木崎伸也
ありゃりゃ、筆者がダブっちゃった。
私の頭、少し偏ってるかな?
それにしても、ウルグアイ対オランダ、 ドイツ対スペインの準決勝。
ドイツの身体の大きさと強さ、おまけにスピード、しかも組織だった戦術が際立っているように感じるのだけど…。
スペインに勝ってほしいなぁっていうのが希望であります。
画像 (小 中 大)
2010.07.06:あら
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