なあまずノート
▼上京
1日と2日の、まるまる二日間、東京に行ってきたのだ。
じつに久しぶり、だったのだ^。^;
記憶をたどってみたら、17年の10月末に出張で日帰りで出張して以来。
だから、まるっと4年半以上になっていた。
用がない、といえばそれまで。
忙しくて行く暇がなかった、と言えばそう言えなくもない。
なので、なんだかきょろきょろといろんなところを眺めて「へ〜」なんてばかりいたのだ。
暑い。
いやぁ蒸し暑い。
人が多い。
相方の出張があり、それに合わせて行った格好。
東京に行く用などさがせばいっぱいある。
こちらは自費で行くのだから、財布は痛いが、ま自由ではある。
そんな中で、「大宅文庫」に同行させてもらったのはありがたかった。
こうした施設は、利用はできても、バックヤードまで見ることはなかなかできないものだ。
1万タイトル、21万冊の雑誌が収納されており、この中身を検索して活用する人が毎日ものすごい数がいる。
東京だから、と言えばそれまで。
この情報の集積が、デジタルとアナログの両輪で動いている。
[画像]
パソコンでキーワードで記事を検索し、見つけて、申し込む。
そこからは、バックヤードから探し出しコピーして出すのは人。
その様子がリアルで、面白い。
それに、建物もそんなに豪華なものではない。
器が立派でなくても(失礼)、どう活用されるか(こそが)大切なことなのだと感じる。
という、東京での1日目が始まったのです。
画像 (小 中 大)
2010.07.03:あら
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