なあまずノート
▼梅雨の間に間に
おはようございます。
弱い雨が降り続ける田沢です。
西日本では大雨で被害が出ているところもあるようですね。
心配です。
米沢市内でも昨夕方の強い雨で、側溝から道路に水があふれ出して騒いだところもあるそうです。
近年は極端に強い雨が降り、山崩れや急な川の増水による災害になるケースが多いのは、地球温暖化による気象の変化なのか、人間の手による森林や川などのへの影響なのか…。
たぶん両方なのかもしれません。
さて、昨日の午前中は、田沢コミセンと三沢西部小学校で共催の「ふるさと教室」。田沢の草木塔をめぐってきました。
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最古の草木塔がある塩地平 → 三番目に古い白夫平 → 道の駅田沢 → 2番目に古い大明神 というコースです。
小雨が降り出したけど、なんとかお昼まではもってくれて助かった。
3年生と6年生という、なかなか面白い組み合わせです。
小学生に草木塔の話をするのは、何回やってもムスカシイですなぁ。
お墓の形をした、ただの石ですから、それに込められた想いとかを伝えるのを、やさしく伝えなんねんだもの。
自分が試されているような、約1時間半です^^;
草木塔を通して、身近にあふれる森林や河川を大切にしてきた、田沢の人々の心を感じてもらえればいいんじゃないかななぁ。
そんなわけで、苦手なことを、毎年引き受けてしまいます。
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夕方、大雨が降る直前に、家の近くの国道わきの田んぼに、なぜか車が停まってます。
車を停めて、運転席の運転者に声をかけた。
「大丈夫です。今、警察に連絡して来てもらうとこです」とのこと。
怪我もなさそうなのでよかったけど。
道路と田んぼの間にはけっこう広い側溝があるって、そこを飛び越えた感じだからスピードが出てたんだろうなぁと思った。
ここは、かなり前から魔のカーブと言われている交通事故の多い場所。
怪我や巻き添えがなくて、不幸中の幸いだったなぁ。
画像 (小 中 大)
2010.06.30:あら
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