なあまずノート
▼奉納
こんばんは。
涼しい(寒い)一日になりましたね。
まだ、昨日、日曜日の話題の続きです。
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無事、ご祈願とご供養を終えて、財団の会館にて直会。
お昼からお神酒をいただくことになりました。
最初に、財団法人 田沢自彊会の礎を築いた明治時代の田沢地区の三つの大字の肝煎り(代表者) 伊藤三翁の掛け軸に礼をして会を始めます。
そして、乾杯の音頭を私 和尚が指名されました。
昔からお祭りしてきた不動尊は地域の古くからの仲間のようであり、
山の神様は古老のようであり
草木塔は…古い友人のような、または恋人のように感じる
それぞれに向かって、私たちはこれからどう向き合ったらよいのか、語らうような感じでおります…
なんて話して乾杯しました^^;
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山の神様には、毎年「き○のこ」というお供え物が奉納されます。
山の神さまが女形の神様だから…
とか、生命力の象徴として…とか、謂れがあります。
なかなかのものです、はい。
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お料理と、お神酒と、クジラの水菜汁をご馳走になりました。
うんまいですなぁ。
ご来賓方と役員の皆様とお酒を酌み交わし、様々な話題を話し、さすがに1時間半余りで十分になりました。
お先に失礼をして、帰宅。
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我が家では、猫の「トコ」が迎えに出てきました。
お〜珍しいなぁ。
酔っぱらいと目を合わせないで佇んでいるのでした。
画像 (小 中 大)
2010.06.14:あら
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