なあまずノート
▼一般道の旅 P 金沢市入り
それにしても、旅の記録なのに食べ物か食べているところの画像が多いなぁ。
移動したり、何か見ているときは、写真を撮りより楽しむ方が先立ってしまいます。
そんなわけで、輪島の千枚田を午後少し遅い時間に出てから、金沢市に入ろうということになり、ひたすら南下した。
羽咋市(はくいし)を通り暗くなってきて、腹が減ったし、金沢市内まではまだ時間がかかりそうなので、夕食を摂ることにした。
地名はよくわからぬが、道路沿いにイタリアン風のカジュアルなレストランがあったので、入店。
[画像]
トマトソースとチーズのたっぷり入ったパスタで満足する。
「今まで入った食べ物屋さん、はずれがないよね。鼻が効くんじゃない」と相方に言われる。
ほめられたんだかおだてられたのだか?!よくわからない。
でも、なんだかいい気分になる。
「そうでしょうそうでしょう^^;」
食事が終わると、またまっすぐに金沢へ。
金沢はでっかい。
地図で見ると金沢に入ったといってもよくよく端の方で、中心にたどりつくまでたいへんそうだ。
ラッシュアワーを避け、できるだけ余裕を持って運転できるように、八時半過ぎに市内に入った。
高速道路のような一般道である。
うむむ、ちょとびびりながら、相方にナビしてもらって市内入り。
今時、ETCなし、ナビなしで遠出するのもあれです、「珍しい」といわれます。でも、旅として考えれば、このほうが面白いことは必定です。
ただし、相棒も楽しめるかどうかがおっきなポイントですけどね。
金沢市内をウロウロし、またまたアパホテルを見っつけてチェックイン。
この旅はアパの旅ですな^^;
カードも作ったし
金沢には、お寺時代の同期がいる。
早速電話し「金沢に来てるんだけど、明日、時間ないかな?」
「え〜、あらさん来てるん〜ん?!大丈夫」というわけで、兼六公園内で待ち合わせることにした。
お寺の学院の同期で4歳下の聖子ちゃんは、25年前とほとんど同じテンションの高さと声、そのままだった。
画像 (小 中 大)
2010.05.24:あら
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