なあまずノート
▼ありよう
お隣の屋敷のヤマブキソウが花咲きました。
数日前の暑さはどこに行ったものかわかんないぐらい、昨日は風が寒く、今日はもう高い山は雪が降ったっていうのもうなずけるようです。
昨日の葬儀が終え、ようやく、このところの忙しさが一息ついたような感じです。
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お寺の前の手入れがイマイチなので、ぼんやり椿が写る低度にしまして^^;
葬儀は、時代を経て変わってきていますし、変わらないこともあります。
お坊さんが一人で、お葬式を出すというのは、この頃わりとあるやり方です。
葬儀屋さんがほぼ全体を取り仕切っているやりかたのところは、そうした傾向があるようです。
都会では多くなっているようです。
米沢近辺だと、導師に伴僧二人で3人の葬式が多いようです。
昨日の葬儀も、「お坊さん一人で」という、檀家さんから前々からのご相談がありましたので、そうしたお葬式になりました。
これからも、檀家さまと、ご相談をしながら、こういう葬儀ならいいんじゃないかということを話しあってゆきたいものと思ってます。
画像 (小 中 大)
2010.05.13:あら
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