なあまずノート
▼猫のように
真夜中や、早朝6時頃に電話がかかってくると、かなりドキッとします。
携帯電話なら、間違いかな?と思って気に留めなかったりするのですけども。
さすがに家の電話は…。
10日未明、3時半前、電話の呼び出し音で目が覚める。
この時間だと、何かの間違いだろうなぁと思ってやり過ごそうと思う。
けど、2度かかってきたら、出なきゃならないかなぁと思う。
未明の電話は、檀家の方が亡くなられたという連絡の電話だった。
施設に入所して、2ヶ月ほど前に、だいぶ体力が無くなっていて…、とご相談を受けていたのだ。
夜明けを待って連絡いただく場合が多いのだけど、事情がおありになって未明の電話になったらしい。
6時頃、葬祭会社について供養のお経をあげさせていただいた。
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8時前に帰宅し、相談やら準備やら、なんだかんだと雑事に追われる月曜日。
予定外のことが起こる日なんだろうなぁと感じる。
自分の体調のことが、すこしだけ気になる。
どこが悪いということではないのに、50歳って、いつどんなふうになってもおかしくないようなねんれいなんじゃないかと心配になってくる。
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まぁ、余計な心配よりも、暴飲暴食をつつしみ^^;
今、この時間を大切に生きていかなければならない…
のであります。
月曜日は、とりあえず雑用を片づける日、という感じになってます。
勤め人を辞めて、勤務時間からは解放され、これはこれで楽な部分はあるものです。
でも、うっかりしてると、流されてしまうことも確かなんだなぁ。
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猫はそんなことを考えているのかいないのか…
まぁマイペースでいるもんだなぁ。
もしかすると、猫は何か達観しているのではなかろうか、と思えることがある。
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2010.05.11:あら
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