なあまずノート
▼実感が・・・
忙しい時は、それがまた重なったりするもののようです。
適度に、毎日何かがある、というふうだと具合がよいのでありますけども、
8日の祭りの翌日、早朝から地区のクリーン作戦のボランティア。
昨年まで、仕事で段取りする側だったけど、今年はお手伝い。
すごく気楽に参加^^
大峠トンネルの手前にある、花壇のある待避所をゴミ拾い。
今年もたくさん、ゴミゴミゴミーー〆
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それでも、今年は大型の不法投棄物が少ないような気がしました。
多いのは、空き缶やコンビニのレジ袋に入っている弁当のからや、雑誌類など。
雑誌は、そうですねぇ、自販機などで売ってるようなものですねぇ。
水分を吸って、信じられないほど重くなってる。
クリーン作戦は回を重ねて、少しづつ効果は出ているような気がします。
でも、ポイ捨てする人はまだまだ沢山いるのです。
どこに行っても、ポイ捨てはしないようにしましょ。
そして、午前中、町内の檀家さんになっている82歳のお婆ちゃんの告別式。
子どもの頃から、母ちゃんというかおばちゃんという距離感が同じなので、不思議な感覚です。
おばちゃん→老いる→82歳になってる この実感がないんですね。
いつまでも近所のおばちゃんなのです。
歳を聞いて、「あぁそんなになってらしたんだなぁ」感慨深く、死というものがずいぶんと近いとこにあるものだと焦ってしまいます。
式は、喪主の娘さんが母の思いを肯定的に受け止め、「自分も母の用に生きたい」とあいさつなされ、とてもよい見送りとなったのでした。
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晴天、爽やかな風が吹く一日です。
そして、午後少し遅く、以前から約束していた本の整理ボランティアに赴く。
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先ごろお亡くなりになった作家が、十数年来蔵書を寄託されているものを、整理してゆく作業のお手伝いなのだ。
これは、ほんとにたいへんな財産が、地方都市にあるのだ。
作品を生み出すために集めたであろう膨大な資料としての書籍などが、送り続けられてきて、地道に整理は続けられてきている。
これらをできるだけしっかりと活用できるよう、すこしでも力になれたらいいなと思っている。
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3時間余りの作業を終え、さすがに腰に来ている。
本は重いのだ^^;
帰宅すると、夕食には頂き物の「こごみ」のおひたしが^^
昨朝採ったりいただいたりした「こしあぶら」の天ぷらなどをいただき、目の回るような数日間が、とりあえず終えたなぁと、ほっとしたのだった。
画像 (小 中 大)
2010.05.10:あら
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