なあまずノート
▼祭りは続く(8日)
さて、昨日(8日)の夕方、町内の鎮守様の春祭り。
朝から山登りに始まり、体力の限界に近くなってきました。
それでも、天気の良さにも救われ、何とか修めることができました。
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猫も外が気持ちいいらしく玄関でたたずんでいたりします。
お天気は人(動物も)の気分に影響しますよね。
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6時前でも、まだ外は明るく、7時の町内の直会(御神酒上げ)の時間に合わせて、三々五々お参りをして集まってきます。
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52軒の町内なのですが、三分の二ぐらいの出席でしょうか。
じつは、ご近所の方が一昨日お亡くなりになり、9日にお葬式なため、出席を遠慮なされた方が多かったのでした。
ところで、「日が悪い」という言い方を皆様のところではなさいますか?
家族や親族に不幸があった場合、神事や祝事の出席や参加を遠慮する、というようなことです。
或いは、昔は、そういうものの参加を忌むということがあったようです。
地域柄もあり、一言では言い尽くせないものがあることも確か。
そういったこともふくめて、地域のコミュニティは臨機応変に対応していくのが良いのではないかと思っています。
今年は隣組長に当たっており、直会の準備から最後の片付けまでの役割があります。
それをいいことに、最後まで、飲んでしまいました^^
いやぁ、お酒がまわりました。
で、ようやく一日が終えたのです、はい。
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2010.05.09:あら
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