なあまずノート
▼変わらぬもの
あいかわらず落ち着かない天気です。
朝、バラバラと雨が落ちてきたかと思うと、陽が射し、外に出てみると強い風が吹いて、慌てて家に駆け込んで…、というような一日。
朝6時半に、お隣のお宅で、ご祈祷をして朝食をいただく。
専業農家なので、「天気の遅れはいかが?」と尋ねると、「まぁ、田んぼはそれなりに対応できけっど、果樹は大変だべな」とのこと。
お寺に戻り、法事。
反対側の隣のお宅のお婆ちゃんの13回忌。
今は、家がなくお寺の駐車場になっている。
息子さん一家は東京に住んでいて、連休を利用して、一家でおいでになった。
子どもの頃から世話になって、大好きなばあちゃんだった。
まるまる12年になったのだなぁ。
早いものです。
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墓地には、カタクリが咲いておりました。
いろんな人のお世話を受けて、生きてました。
亡くなられても、私たちの心の中で、お世話になった方は生きています。
元お隣のご家族と法要後に少しの時間でしたが、通じる気持ちがあるなぁ、そんな思いをしています。
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母校の裏側の道を通ったら、学校はもうないけど、桜の古木の並木が同じようにある。
満開に咲いてる。
卒業してから三十○年(−−;
これだけは変わってないなぁ
卒業してから増えた体重二十○kg(ーー〆
石油ポリ缶一戸分だもんなぁ
これはいかんいかん。
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2010.05.01:あら
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