なあまずノート
▼『お寺の経済学』
このところ、仏教というか、お寺やお坊さんに関する本がよく出ている。
どうも、わかっているようでよくわからない日本の仏教について、「もうそろそろ何か違うだろう」っていうことが、いろんな立場から発言されている。
この著者は商学博士である。
お金とお寺。
生臭いはなし、莫大なお葬式のお布施のこと、戒名料という不思議なもの、お金にまつわる話がついて回る。
お寺の坊さん。
まさに私なのであります。
身につまされる話しがいっぱいありますーー;
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2010.04.10:あら
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