なあまずノート
▼「シブヤ大学の教科書」
シブヤ大学というのは、NPO法人で、東京の渋谷のあちこちをキャンパスに見立てて、様々な授業や講座などを定期的に開催している組織のようです。
20代〜30代の世代が受講者の半分以上を占めるという、若者を引き付ける魅力があるようですね。
そのなかの、2006年〜2007年までの授業が出ています。
その講師陣は、アーティストであったり医療現場の人だったり、官僚だったり料理研究家だったり。
山里丸ごと「山の学校」にしよう、なんて考えていたときだったので、書店でこの本を見つけて、即購入したのでした。
専門的ではない学び。
こういう学びの形もあってよい、そんな思いはもっております。
もっと深い学びの世界への入門編として、また、地域づくりのアプローチとして活用できるのではなかろうか。
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2010.02.03:あら
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