なあまずノート
▼感じる漢字
漢字は面白いし、怖くもある。
著者の高橋正巳氏は喜多方市内で楽篆工房を開いている楽篆家。
漢字の意味を探ると、その成り立ちがわかって、意味を知ることができる。
中国の古代文字で書いてもらうと、それがよりよく解って面白い。
自分の名前には、こんな意味があったんだと、改めて感心しました。
名前はその人自身を表す。
そう考えると、怖くもあります。
漢字の意味を考えないで、とんでもない意味を持つ漢字と知らずに、命名しているかもしれませんものね。
漢字、知れば知るほど興味深くなります。
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2009.12.14:あら
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