なあまずノート

▼田沢在住ライターの著書

伊藤孝博さんの著書が田沢コミセンに数冊あります。

○『百年の風光』時間旅行・市制後の米沢 (米沢新聞社 1990年)
○秋田の文化入門講座『菅江真澄と秋田』 (無明舎出版 2004年)
○『東北ふしぎ探訪』 歴史・民俗のミステリーを歩く (無明舎 2007年)
○『六十里越街道』 (無明舎 2008年)
○『とうほく廃線紀行』 (複数の著者と共著 1999年)

この他にも、多数の著書があります。
『山里のオデッセイ』『炭焼き技法随聞記』『銀河鉄道の朝(上・下)』(連合出版)
『賢治からの切符』『奥州街道』 (無明舎)
『義経 北行伝説の旅』『江戸「東北旅日記」案内』 (無明舎)

 伊藤孝博さんは福島県福島市生まれ。通信社記者を経て1984年から山形県米沢市郊外の山里に在住。フリーランスのライターとして現在に至っています。


 田沢に移住して25年、伊藤さんは家族とともに地域にすっかりなじんでおり、コミセンの運営委員としても活動されています。

 地域に伝わる山里の文化の聞き書きをまとめる作業に時間を割いてもらっており、時に日本酒(住吉)を満たした杯をかたむけながら、夢を語っております。

 

2009.06.09:あら

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