なあまずノート
▼ロケハン
草木塔の冊子を編集中です。
これに使える田沢の風景をさがしてみました。
就業時間後(17時過ぎ)なので、やや薄暗くなりかけていますが、日照時間などを考慮しつつよい景色を求めて尋ねるのです。
まず、国道121号線沿いに立つ草木塔と三翁の松(謂れがある)。
見栄えのする草木塔と松ノ木のバランスのよい場所だと思っています。
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次は刈安沢橋付近から神原(かんばら)集落を眺めたところ。
山の作業道が気になるなぁ、それに田んぼが休耕らしくてちょっと面白くない。
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お次は、入田沢の白夫平と小荒沢の中間。
国道から小樽川がすぐそこにあり、四季の変化を見せてくれる。
午前中の日差しがよいだろうと思う。
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そして、水沢バス停から元の水沢集落に車をいれ、そこから大荒沢方面を望む。
山間を走る国道の雰囲気が意外とよいのですねぇ。
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大師山を旧国道121号の黒森入り口の橋を入れて撮影してみる。
ここは、こんもりした山の稜線のスケールの大きさが感じられてよいのではなかろうか。
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国道121号から市道中山街道線途中から大荒山の山並みを望む。
大荒山は通称で、田沢の人にとって身慣れ親しんでいる山なのです。
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口田沢上の町地内の、国道沿いにある土地改良完成記念碑のところから大荒山の山並みを望む。
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そして、最後は川西町玉庭に越える螻尾峠から神原集落付近を望む。
以前は、口田沢まで望むことができたのだが、木が大きくなり風景をさえぎって見えなくなっていました、残念。
第一回目のロケハンは駆け足になしました。
もう一度時間帯を変えて行おうと思います。
2009.05.20:あら
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