多田耕太郎BLOG

▼剪定枝のチップ作業中

今年の夏は夏期剪定をするのがおくれてしまいました。日焼けなどの高温障害を怖れたためと、作業をするのが億劫になるような条件だったためです。
九月に入ってから始めましが、剪定がようやく終わり、集めた枝をチップにして堆肥作りの材料のひとつにします。来春まで何度か切り返しを行い、剪定した園地に戻す予定です。
十月に入ってから気温も平年並みに戻りましたが、雨天続きで刈り取りの終わっていない田んぼにコンバインが入れず、例年より未収穫の稲が多く残っていますし、さくらんぼの狂い咲きの花が例年より多目に見当たります。
例年と少し違う秋の気配です。
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2012.10.04:多田耕太郎

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