多田耕太郎BLOG

▼樹に残っている葉が半分ほどになりました。

落ち葉と言っても、さくらんぼの葉自体はあまり風情のあるものではありません。
朝、霜にあたって力尽きたように霜が解けるのと合わせてハラハラと落ちていく様子に風情を感じます。
霜が降り、霧に包まれた中で、ふっとジャニスイアンの「冬の部屋」という曲を思い出しました。
私がまだ二十代前半のころ、ちょうど今頃の時期によく聴いていたのです。
あれから三十数年経って、突然思い出したのです。
これから改めて珈琲を飲みながら聴いてみようと思います。
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2010.11.25:多田耕太郎

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