田園風景

  • 田園風景
画像は鹿島台周辺の田園の夕暮れです。

私はこの田園風景がすごく好きです。

田んぼは春に田植から始まり、
日々成長し、秋に黄金の収穫を迎えます。

そして、冬には雪で真っ白にも成ります。
いつ観ても良いものです。

日本の風景といえば、やはりこの田圃ではないでしょうか?

最近は後継者の問題や米価下落の関係からか、
耕作放棄や、埋め立てされたりする田圃が多少見受けられます。

少し寂しい気もします。
(仕事の関係から市街化田を埋め立てたりはしますが、
本意ではございません。)

小学生の頃は冬に稲刈りが終わった田圃で、
野球をしたり凧揚げしたり(ゲイラカイトが流行った時期です)

田圃イコール遊び場でもありました。

今は公園やグランドが整備されているので、
考えられないでしょうが。

田園風景は私にとって、
子供の頃の想い出も含まれた、景色なのでしょうね。










自反尽己

  • 自反尽己
自反とは孟子が良く説いた言葉と初めて知りました。

自分に対して非道無礼な態度を取る人物がいても、
相手を批判する事無く、
徳のある人物は自分を反省するのだと言う。

更に尽己はそれを徹底するとの厳しい言葉。
閉口せざるを得ない。

自分であればどうなのか?
頭では解るが、ひどい悪態をつかれれば、
やはり感情的になり、激怒してしまいます。

相当難しい事だと思います。

しかし、こういう話を読んだ事が有りますが、
人の話を聞くのは耳や頭脳で聞けば表面的な事象に囚われてしまう。

聞いているのは「心」であれば、冷静さが保たれ、
深く裏側や奥行を探そうとする。理解しようとする。
その心持が大事なんだと思います。

徳川家康の遺訓に
「堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え 
勝つ事ばかり知りて 負ける事を知らざれば
 害その身に至る 己を責めて人を責めるな」
との一文があります。

冷静に自反する事。難しい事だと思いますが、心しておきたいものです。

榊流青麻神楽

  • 榊流青麻神楽
たまに(お天気が良い日など)、
会社から比較的近くにある青麻神社さんに参拝します。

先日も少し参拝でもするかと、神社さんに何気なく寄りました。
本当に偶然でしたが、「榊流青麻神楽」を拝観する事が出来ました。



この神楽は仙台市の無形文化財に指定されており、
文化四年(西暦1807年)に京都神祇伯白川家より伝習されたようです。

この日はお天気もすこぶる良く、新緑を背景にすばらしい舞を拝観いたしました。



地元の神社さんの事ですが、まだまだ知らない事が有るものだと、
改めて感じ入りました。

来年はじっくりと陣取って、最後まで観てみたいものです。


2018の桜

  • 2018の桜
宮城県北部も桜の季節になりました。

奇麗な桜の見所は色々とございますが、

私のお気に入りの桜は、

毎朝、ランニングで通る「東向陽台の桜」です。

10年以上見ており、愛着も出てきました。

桜は国花でもあり、桜前線は国中の話題になり、
見物客も殺到いたします。

しかし、花が散れば、誰も興味を無くしてしまいます。

私は毎日走って、その木々を眺めますが、
「花」以外にも幹や根は生きており、
その生命力には感心致します。




注目されない冬の桜ですが、
凛と幹と根を伸ばしてます。

坂村真民さんの詩です。

花は一瞬にして
咲くのではない。

大地から芽から出て
葉をつくり、

葉を繁らせ、成長して、
つぼみをつくり
花を咲かせ、
実をつくっていく。

花は一瞬にして
咲くのではない。
花は一筋に咲くのだ。



お花見を楽しんでくださいませ。

伝統の土壁

  • 伝統の土壁
黒川郡大和町鶴巣にお住いのO様

お仕事は建設業(基礎・左官が得意)を60年近く営んでおります。

ご自宅に塀を造られておりました。





昔ながらの「土壁造り」だそうです。
仕事の話もございましたので(本当です)、数日見せて頂きました。






下地は竹なんですね。昔は建築資材が不足していましたから、
天然の竹が本当に大事なんですね。

数日過ぎて、土壁塗りです。







土壁の土は何処か?から持って来たのだろうと・・・・・・・思っていましたが。




何と!手前の田んぼから取っていました。







完成です。昔ながらの工法です。・・・・・・今度お値段聞いてみます。