まんごろ本舗カボnote

「いや～まだ７月なったばっかりだじば、今年なにやあっついごど」

「んだじ～梅雨も早くて終わったてゆったんねが」

「まいにじこんがえあっついどがおるねは～」

「おれなどかなりがおってだぜは～」


いや～ほんに毎日くそ暑いっすねぇ

が・お・る・は～

こりゃ一体どっからどーなってこーなったのかなぁ…😆
おがった（過去形？完了形？）

『例文』久しぶりに会った近所のばあちゃんと小学生の会話

「○○ちゃんだが？」

「んだよ」

「なんだておがったごど〜、さっぱりわがんねがった、何年生やは？」

「三年生〜」

「んだなが〜、こんがえおがるな早いもんだも、オレもとしょるごでな〜」


『翻訳』

「○○ちゃんかな？」

「そうだよ〜」

「随分大きくなったね〜、全然判らなかったよ、何年生なの？」

「三年生〜」

「そうか〜、こんなに大きくなるの早いんだもの、私も年を取るわよね〜」


お・が・る　→　大きくなる、人や動植物が成長する。

冬ですなぁ……寒いっすね(´-ω-`)。
もう一年も前の事、何だか忘れちまった感もあるけれど
中途半端で放置してしまったので思い出しながら経緯を書いてこうかなっと。

徐々に良くなるのかなぁ……思いつつ一日二日と過ぎていき
何だかさっぱり良くなる気配もなく、これはヤバいのでは？
と日がたつにつれ思い始めたんですが取り敢えず一週間後に
また来るように言われたので今回はきっちり一週間後に受診しました。
相変わらず可動域が制限されたような左肩と腕の様子を見て
肩に詳しい整形の医者がいる総合病院に行く事を勧められました。
検査の結果神経麻痺とかでもないようだし、
俗にいう五十肩であると思うのだが完治するまでは
かなり時間がかかると思われるとの事でした。
で『受動術』とやらを行っている病院へ紹介状書くから行ってみたら……と
は？な、なにそれ…しゅ手術？こ、怖いよ～((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞル　
しかし、自然治癒では長くて2年位はみたいなことを言われ、
2年やそこらもこんな状態耐えられないわっと思い紹介状片手に
総合病院へ向かったのでした。

く・た・ま
九個の玉じゃござんせん

「ちょっとそえづ、くたまだがらどげらがしてけんにぇが？」
「どえづや？」
「そえづよ～」
「どえづだがわがんね～」
「めねが？そえづくたまなだげんどな」
「あ～こえづのごどが～」
「ほだほだ、おしょうしな(^^ゞ」

なんのこっちゃ……だな。

「ちょっとそれ、邪魔だからどかしてくれないかな？」
「どれかな？」
「それだよ～」
「どれだか解らないよ」
「見えない？それ邪魔なんだけどな」
「あ～これの事か～」
「そうそう、ありがとね(^^ゞ」

くたま➡邪魔

語源なんじゃらほい
苦たま？

あまりにも良くなる気配がなくて一週間も待てず三日後くらいに
また注射なんて言われないよね……とびくびくしながら病院へ
手を挙げてみてと言われて上げた左手が冗談みたいに上がらず
（腕が脇にびたっとくっついて肘から先だけ上がってるような状態）
お医者さん浮かない顔してそれを見てましたがぽそっと
「麻痺したかな……。」
おいおいおいおい麻痺ってΣ(ﾟДﾟ)
仰向けに寝かされて左腕にペン先みたいなのでチクチクされたり羽ほうきみたいなのでさわさわされたりして感じますかと言われましたがほぼ触感には問題ない感じで、
首のレントゲンと左肩のMRIを撮りましょうという事になりました。
んで首のレントゲンの結果は異状なし、年相応ですとの事、首からくる神経麻痺とかではないという事でまずは一安心（いや～まじで怖かった）。
次は初めてのMRI、話には聞いてたけどかたい診察台みたいなのに動けないようにベルトなんかで固定されて薄暗いところに入れられて途中がんごらがんごら工事中みたいな音がして、いつ終わるとも分からず（だいたい40分位とは聞いてましたがかなり長く感じた、あと何分ですとかアナウンスしてくれたら気分的にも楽なのにな・・・）これ子供時代にトラウマのある人なんか耐えられない方もいるとか聞いたことありますが、納得です。「出してくれ～｝とか言いながら暴れたくなりましたもん、それに右肩が痛くなってきて（左肩にはパッドみたいなのをあててくれた）かなり辛かったです。
んでMRIの結果肩関節の腱が腫れているようだとの事、腫れが収まれば腕の動きも改善されると思うという事でした。
また一週間後にきてください。

あ～やれやれ一時はどうなる事かと思ったけど原因解ってヨカッタ～
これでだんだん良くなっていくのかな～早く良くなって夜ぐっすり寝たいわ
とか思っていたんですがね