株式会社　祥建設　社長ブログ

だれが住み、どのような家にしたいのか考えました。
還暦を過ぎた私が大きな費用をかけて家を建てるのはどうしたものかと悩みました。
しかし、余命は22.84年（厚生労働省.平成２２年.60才男性）になります。妻にいたっては、
30年近くになります。退職を迎える年齢でもあり、家に居る時間が多くなるわけですから
快適な家が必要となります。また私の子ども達（３人）は現在県外に住んでおり、
いつ山形に戻ってくるかはわからないし、あくまでも私達二人の家を建てる事にしました。
これからの事を考えると平屋建てで先代から引き継いだ庭木を活かし、山形のモノを
たくさん使用する家にする事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…　　つづく　　…

 

祥建設から理想の住宅「祥の家」を提案します。
今までの経験を活かし、山形の住まいを創ります。
計画が進み、いよいよ着工です。

「祥の家」のポイントは
　１．木造在来工法
　２．長期優良住宅
　３．省令準耐火構造
　４．まるごと山形仕様
　　　　　　この４つです。

家づくりを進めていくうえで
思ったこと、考えたこと、悩んだことを記していきます。

２３年前、当時サラリーマンだった私は
現在の住まいを建てました。
借入金利6.15％と今では考えられないような
高いものでしたが、夢が現実し、感激しました。
しかし、その一方で
いづれもう一度、家を建てようと漠然と思っていました。
予定よりは少し遅れてしまいましたが、
いよいよ家づくりの始まりです。
まずは、どのような家を創るか夫婦で話し合いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…　　つづく　　…

ラジオＣＭ　続・妻編～　

”” 家を…小さくした
掃除が楽だし、大きな窓から
いい風が通り抜ける
それに、なんだか…
主人との距離が近くなったみたい

減らすことで 暮らしを豊かに
減築リフォームなら 祥建設 ””

『プロが教える失敗しないマイホーム』
山形放送３月３０日１４時からの番組で
当社施工の建物が紹介されます。

ぜひ、ご覧ください。

祥建設いちばん会による毎年恒例のボランティア活動が
行われました。早朝にもかかわらず、たくさんの方々に
参加いただき、今年も無事に施設の雪囲い等の撤去
作業が終了いたしました。

ボランティア活動にご参加いただき、ありがとうございます。
皆様の笑顔とともに春を迎える準備がととのいました。