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省令準耐火構造のフォローアップ研修受講

省令準耐火構造の住宅の特徴は

 ①隣家などから火をもらわない
 ②火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
 ③万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

以上の様な住宅になります。安心した生活が過ごせます。
また、火災保険も普通の木造住宅と比べると大分安くなります。
今後、保険料がますます高くなっていくと思われますので、
省令準耐火構造にする事をお奨めします。
40坪程度の場合、30万円ぐらい工事費が高くなりますが、
保険料がそれ以上安くなるようです。

2015.07.16:syo-kk:コメント(0):[コンテンツ]

山形の平屋の家 OPEN HOUSE ご来場の御礼

5月3日から3回にわたり開催致しました「山形平屋の家 OPEN HOUSE」
が無事終了致しました。多くのお客様にご来場いただき、また、
アンケートにご協力を賜り、スタッフ一同御礼を申し上げます。
引き続き、事前予約をして頂く事でご覧いただく事にいたします。
イベントにお越しいただけなかった方、もう一度見たい方は、お気軽に
お問合せくださいませ。
 これからも家づくりにお役に立つような見学会を催してまいりたいと
思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2015.06.15:syo-kk:コメント(0):[コンテンツ]

まごころ定期点検(10年後)

まごころ定期点検(10年後)を実施してきました。
ひさしぶりのお客様との再会でしたが、皆様お元気の様子で安堵
いたしました。また、建物を丁寧にお使いいただき、とてもうれしく
思いました。10年目の点検は瑕疵(構造・漏水)が切れる大切な点検
となり、調査表を基に内外部の各所の点検を実施いたしました。
構造クラック等は全くなく、これからも安心して使っていただける旨
そして今後のメンテナンスの方法・時期等も相談させていただきました。
建物を永く快適に使用していただく為、私は定期的に点検し、
メンテナンスをご提案してまいりますが、生活する中で不具合や
異常が見られる場合にはすぐ連絡して下さい。


 

2015.06.08:syo-kk:コメント(0):[コンテンツ]

平屋造り

オープンハウスを開催し、来場して頂いた方から、平屋造りについての
質問が多くありましたので、メリット・デメリットを記したいと思います。

メリット
 ・段差がないため高齢になってからでも安心である。
 ・毎日の生活がスムーズになる。
 ・万が一の場合、避難が容易である。
 ・階段が無くなり、使えるペースが広がる。

デメリット(広面積が同じで総二階の建物と比較)
 ・建物を建てるための敷地を大きくする必要がある。
 ・建築工事費が高くなる(約25%ぐらい)
 ・省エネ性が若干劣る。
 ・二階から眺める景観は得にくくなる。

以上のような事柄を考慮に入れて計画してみて下さい。
 

2015.05.18:syo-kk:コメント(0):[コンテンツ]

オープンハウス来場お礼

  • オープンハウス来場お礼

この度のオープンハウスではたくさんの方々にご来場いただきありがとうございました。
また、アンケートにご協力いただき、貴重なご意見を頂戴できました事に感謝いたします。
施主様の建物(いえ)づくりの想いをカタチにする事を考えてまいりましたので、
今では数少ない“手づくり感のある魅力的な家”に出来たと思います。
これからも在来工法で長期優良住宅、省令準耐火構造を基準にしながら
施主様のための建物(いえ)づくりをしてまいります。
ご好評につき、5/22~5/26までオープンハウスを開催いたします。
ご来場をお待ちしております。

2015.05.11:syo-kk:コメント(0):[コンテンツ]
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