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【2012/11/02 山形新聞】【南陽】ウオークラリー、クイズ解きながら宮内の名所を巡る

 南陽市宮内公民館主催の宮内町歩き(ウオーク)ラリー大会が28日、同公民館を発着する5.5キロのコースで繰り広げられ、46チーム189人が簡略化された地図を読み解き、クイズに答えながらチェックポイント20カ所を巡った。

 社寺、石碑、名木などの名所が数多く残る宮内地区の魅力を再認識し、深く知ってもらおうと初めて企画した。▽参加者に伏せた規程時間(2時間4分)に近くゴールするほど高い時間得点▽クイズ得点―の合計で競うのが特徴だ。

 チェックポイントは熊野大社をはじめとする社寺、キリスト教会、保育園や小中学校、フラワー長井線宮内駅などに設定。各グループは案内板などをヒントに「(熊野大社の)大イチョウの高さは?」「童謡ないしょ話の作詞者は?」といったクイズを解きながら町歩きを楽しみ、「地元なのに意外に知らないことが多いね」などと話していた。



町歩き(ウォーク)ラリー案内
2012.11.03:supobun:count(2,455):[メモ/⇒交流イベント]
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