スポーツ・文化交流タウンPR
▼【山形新聞】南陽・東置賜が完全制覇、初総合V
【駅伝】南陽・東置賜が完全制覇、初総合V 総合2位に天童・東村山、3位は北村山
第57回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)は29日、長井市役所前をスタート、山形市の山形メディアタワー前をゴールとする8区間、80.1キロで最終日のレースを行った。南陽・東置賜が4時間13分58秒で3日連続優勝を遂げ、完全優勝で初の総合V。悲願達成を、総合成績15時間45分42秒の大会新で飾った。
[動画付き記事 動画はコチラ]
この日4位でフィニッシュした天童・東村山が16時間6分9秒で総合2位を死守し、4連覇中だった北村山は16時間11分37秒で同3位。16時間18分4秒で同4位の山形までが総合成績で大会記録を更新した。
5位以下は寒河江・西村山、長井・西置賜、新庄・最上、上山、鶴岡・田川、米沢の順。酒田・飽海は第2日で途中棄権し、総合順位はつかないものの、最終日を2位でゴールした。
レース後、山形メディアタワーで表彰式が行われた。黒沢洋介山形新聞社長が南陽・東置賜に優勝旗と優勝杯を授与。主催者を代表して「懸命に走る姿が県民に勇気と感動を与えてくれた」とあいさつした。
[画像]
【2012/04/29 山形新聞】
2012.04.30:supobun
⇒HOME
(C)
powered by samidare