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▼【山形新聞】南陽・東置賜が初日制す
【駅伝】南陽・東置賜が初日制す 悲願の総合V向け好発進
第57回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)は27日にスタートし、第1日は10区間(遊佐〜新庄間)、105.1キロでレースを繰り広げた。ほぼ風のない好条件の下、南陽・東置賜が2区でトップに立つと独走態勢を築き、大会記録を2大会ぶりに更新する5時間31分26秒で第1日初優勝。悲願の総合Vに向けて好発進した。
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天童・東村山と酒田・飽海が中盤まで激しい2、3位争いを演じた。天童・東村山は8区の日野裕也(日新製薬)が区間賞の力走で抜け出し、2位でゴール。酒田・飽海が3位で続いた。総合5連覇が懸かる北村山はリズムを欠いた苦しい展開が続き、4位となった。
第2日の28日は新庄市役所前をスタート、長井市役所前をゴールとする10区間、111.9キロで行う。
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【2012/04/27 山形新聞】
2012.04.30:supobun
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