雪の観音郷(ゆきのかんのんごう)

  • 雪の観音郷(ゆきのかんのんごう)

「雪の観音郷(ゆきのかんのんごう)」は、
戦後の開拓地につけた地名です。

当時、
雪害運動や開拓に生涯をささげた
松岡俊三代議士が命名しました。


住所は「山形県村山市大字雪の観音郷」です。

葉山の登山口の一つである「山之内(やまのうち)」から

かつては出羽三山のひとつとされた山岳信仰の山
霊峰葉山(標高1,462mの中腹にあります。

この
雪の観音郷のは、素晴らしい湧水にめぐまれ
布宮家や児玉家など先祖代々守ってきました。

 

2021.08.25:[石鹸辞書]