SUNSHINE TRIAL&TREKKING

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いよいよ切羽詰ってまいりました。

今日の山形は真夏日で、ひーひー言いながら作業してきました。

常連さんから見れば当たり前、でも、ルーキーさんにはとっても大事なご案内です。

●受付・車検
必要書類はひとまとめにして、忘れないようににもう積み込んじゃってください。(^^ゞ
保安部品は念入りに点検してきてくださいね。
車検落ちで走れないほどつまらないことはありません。
ただ、主催者は蹴落とすために厳しい車検をするわけではありません。
たとえばウィンカーがつかない車両をそのまま走らせて、 一般車両を巻き込んだ交通事故が発生した場合、ここ日本では主催者責任にまで話が及びます。最悪大会の存続がかかってきます。
ひとりぐらい・・・、ちょこっとだから・・・ の甘えでみんなの楽しみを奪わないように、ご協力ください。
そうそう、これも義務ではないんですが、保安部品のガラスやレンズ面に透明テープを貼ってきていただけると、万一破損した場合に破片の飛散や怪我を防いでくれます。山にはなにも残さないように。(^^)v

●開会式
必ず文書では伝え切れなかった諸注意がここでなされます。絶対出席して聞いてください。
「私聞いてませんでした」は通用しません。
公式通知で午前と午後の持ち時間が貼り出されます。自分のスタート時間とゴール時間もメモしましょう。
その後記念撮影後すぐスタートになりますので、身支度一式整えてご参加ください。

●スタート
Q&Aより
 Q:一緒に走る選手と自分のゼッケンが離れておるのですが同じ組でスタートできますか?
 A:同じ組で走れますのでご安心下さい。
サンシャイントライアルでは参加申込書が届いた順に選手の受付作業を行うので、
別々に申し込まれた方同士はどうしてもゼッケン番号が離れてしまいます。
スタートは基本的にはゼッケン順ですが、車輌保管係に「チームで走ります」
と言っていただければ離れたゼッケンでも一緒にスタートできるように配慮しておりますので
よろしくお願いいたします。
・・・と書かれて安心してはいけません。つまりボーっと呼ばれるの待ってると一緒に走れない可能性があります。事務局でも複数のスタッフが必死にスタートリストを作りますが100パーセント網羅できてるわけではありません。もし可能でしたらスタート組み合わせメモを2枚作って、1枚は車両保管係りに、もう1枚はスタート管理係りさんに手渡していただければ完璧です。

※スタートの際に採点カードと簡易ペンが渡されます。万一に備えて予備のペンと、簡単かつ安全に出し入れできる場所を用意しておきましょう。

2007.06.12:とれっくと〜ちゃん:count(2,866):[メモ/トレッキングより]
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●セクション 
必ず下見をしてください。ほかの人のトライの邪魔にならないように注意して、セクションの中に入って歩いてみましょう。トレッキングはご自分の「読み」と「イメージ」が勝負です。どこをどう行けば良いのか?ほかの人の走りを良く見て十分に自分の走り方を組み立ててください。失敗したときに「下見しなかったから・・・」という言い訳は一番かっこ悪いですよ。
下見の際余分な荷物はセクション出口に置いておくと良いですよ。ただし、次の移動時に忘れないように。
※スキー場の最終セクションだけは、歩かせるのは酷なので、なんとかバイクで上まで行って出口チェックできる方法を模索中です。

●男ラインについて 
 トレッキングクラスの参加者はレベル差がとても大きいです。本来クラス分けしなければならないのですが、クラス基準や参加台数、事務局のキャパ等で難しいです。そこで、基本的には易しいラインを残しながら、「最終的にはこのぐらいいけると楽しくなりますよ」的なところに「男♂」マーカーをつけてあります。画像を拡大して見てね。
強制力もペナルティーもありません。(これを倒しても減点はありません)でも遊び心やプライド、見栄?をくすぐるところにつけてきましたので、危険を感じない範囲で(ここ大事・無茶&無謀トライは禁止です)チャレンジしてみてくださいね。
※残念ながら先日ちょこっと書いた「Bライン」は今回は見送られましたm(_'_)m
※男ラインはトライアルセクションのみです。タイムアタックセクションには、可能な限り「難しい近道」と「易しい遠回り」を用意しました。どちらを行くかたっぷり悩んでくださいね。
2007.06.12:とれっくと〜ちゃん:修正削除
●マーカー移動
これが初めての方にとってはやっかいなお仕事になります。約100Kmオーバーのコースを画像のマーカーに従って移動していただきます。トレッキングクラスはこの「赤い▲」のマーカーのみです。コース途中で他のクラスの模様が違うマーカーに出くわしますが、惑わされないように。
マーカーは基本的には道路の「左側」または交差点の「正面」にしかつけません。つまり「右側」は注意範囲から除外していただいてけっこうです。また条件が整ってれば、手前に1個「予告」があって、実際に曲がるところに「ダブル」があって曲がった先に直進の「上向き」がセットになるのですが、現実は例外も多くなってしまいます。
グループ移動が基本ですが、決して先頭だけに責任を押し付けないで、二番目三番目の方も見落としチェックしながら移動しましょう。
2007.06.12:とれっくと〜ちゃん:修正削除
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