早期発見
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2人に1人はがんの時代、がんという病気は、他人事ではありません。
がんになった方の3人に一人は、亡くなっている現状です。先進国では、がんの死亡率は、下がっているにも関わらず、日本は、がん死亡率がうなぎ上りです。現代医学の進んでいる日本において、なぜでしょうか?
日本の小中学校で、がん教育が始まりました。日本のがんを減らすために日本政府は、教育に取り組みはじめたのです。それほど、日本のがんの現状が深刻な状況で、対策の必要があるのです。
日本では、医療の進歩と共に、がんの治療も進んでいます。早期に発見されれば、完治も可能になりました。しかし、日本のがん死亡率は増加しているのです。日本では、がんを早期に発見できる仕組みが弱い現状があります。市の健康診断で発見できるがんは、胃がん、肺がん、大腸がんのみ。女性は、子宮がん、乳がんの検査はあります。それ以外のがんは、見つけられません。高額な料金がかかるPET検査も、1cm以上のがんしか見つけられないのです。
がんに対する研究が進み、早期にがんを発見できる簡単で、画期的な方法が開発されています。勉強会では、がん早期発見の新手法について、学びます。
がん予防勉強会
開催日 2017年4/28(金)
時 間 午後1時30分~15時00分
参加費 無料
主 催 一般社団法人
早期発見普及機構
申込&問合せ先
電話 070-5479-4578
担当)東野
会 場 米沢市中部コミュニティーセンター
研修室1
米沢市丸の内2丁目1-35
持ち物 筆記用具
2017.04.20:souki:[コンテンツ]
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