有限会社コンサルネット

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▼概要
仕事をする上でのポジティブシンキングや、割り切りのよさと言った物事の肯定的な予測のために必要な感情の使い方のスキルを習得する。

▼習得のポイント
ついつい悲観的に捉え、行動ができないといった点において、プラスの気分を作り出し、その気分を維持するために周囲もプラスのムードに持っていく事で、新しい考え方やすばやい行動することに役立つ。

▼内容
・プラス思考のステップ
・ステップに従ったワーク
・「無い、出来ないJから、「ある、できる」へ
・プラスムードを作る為の言葉の受け止め方(きき上手になる)


ただいま、【EQ検査】(トライアル版)を無料で実施しています。ご活用ください。

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▼概要
同じ言葉、態度、表情、しぐさでも、気持ちがこめられると温もりが加わる。周りに対して気持ちの語い表現方法をつくりだすエモーショナル・リテラシーを習得する。

▼習得のポイント
相手との温かな人間関係をつくるコミュニケーションの特徴を理解することで
(1)自分の対人スタイルを振り返り、今後の改善ポイントの理解に役立つ
(2)相手にとって気持ちのよい言葉や動作を身に着けることに役立つ

▼内容
・他己紹介を通じ、気持ちのよい表現を学ぶ
・「言葉かけ」の意味と働きの理解
・共感とは?
・気持ちを分かつて働きかける


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▼概要
個々人の成果が問われる「個の時代」の管理職に求められるものは、 EQ の発揮です。 EQ の高い管理職は、 対人感覚に優れ、自尊心が高く、そして共感力が高いということが、当社の分析から明らかです。
Active ( 行動力がある ),Accessible ( 近寄りやすい ),Assertive ( 説得力がある ) な管理職となるために、 EQI 検査や独自のワークシート等を通じて自己理解を深め、参加者の持つ EQ を活用した組織運営能力のさらなる向上をめざします。

▼期待できる効果
・部下との適切な人間関係を構築できる
・職場のモチベーションを適正にコントロールできる
・組織の結束力が高まる

■プログラム_________________________

第一部 自己認識のための「セルフサイエンス」
▼スケジュール(3時間)
▼内容
自分の対人行動スタイルを知る
対人能力の「強み」 「弱み」の整理
※既 に「セルフサイエンス」を受けている場合は、「前回からの振り返り」となります。
▼討議内容・アウトプット
・プログラムの進め方の理解
・EQ行動特性検査から自己の行動特性を理解 ( 途中までは座学形式 )
 2 人 1 組による相互分析
 2 人 1 組によるフィードバック
 フィードバックで、自己理解を深める
 コミュニケーションスタイルの理解
 対人問題解決スタイルの理解

第二部 AAA な管理職となるために
▼スケジュール(3時間)
▼内容
A)Accessible
相談されやすい管理職 となるために
B)Assertive
説得力のある管理職 となるために
C)Active
行動力のある管理職 となるために
▼討議内容・アウトプット
独自のワークシートを通じて、 EQ を活用した 対人能力をを確認する。
 共感的傾聴
 自己開示 ( オープンネス )

 期待の力
 やる気のメカニズム
 フィードバック
 指示・説得

 自己動機付け
 意思決定
 職場作り
 会議の運営
 ストレス対処 等々

第三部 今後の開発の課題設定
▼スケジュール(45分)
▼討議内容・アウトプット
行動開発目標を各自が設定する

質疑応答とまとめ:15分


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▼概要
管理職向エモーショナル・リテラシー・プログラムを通じて得たスキルを、部下の行動促進の為に活かしていきます。
現在着目されている高EQ組織とは何かを理解したながら、高EQ組織に必要なリーダーとしての自身の行動特性を意識しながら、部下の行動特性に着目していくことで、より効果的な指導を実現させます。
部下の見えにくい行動のクセを掴み、状態を作り出す感情に配慮し良い影響を与えるための指導方法を、検査結果や素養と言った視点から学習していきます。
実際の部下の 【EQ行動特性検査】結果をもとに、その指導方法を考え、明日からの部下育成を実践していけるプログラムです。

▼期待できる効果
・部下の特性毎に適切指導できる管理職としてのスキルを得ることで、管理職としての役割行動促進につながる。
・より組織を活性化するための管理職の役目を学ぶことができる。

■プログラム_________________________

第一部 高EQ組織

▼スケジュール(2時間)
▼討議内容・アウトプット
・EQを活用した組織について
・EQ行動特性検査を活用した組織を作り上げるために
・高EQ組織に必要な管理職として

第二部 部下の特性を知る
▼スケジュール(3時間)
▼討議内容・アウトプット
・他者理解
・普段の部下の行動を振り返る
・検査から見える部下の行動特性
・自分が感じた部下の行動と検査からの行動を比較

第三部 素養別指導法の習得
▼スケジュール(90分)
▼討議内容・アウトプット
・「セルフサイエンス」を通じて得た素養の理解から、各素養の意味合いを再認識
・各素養に応じた指導方法を学ぶ
・ありがちな部下の行動特性を参考に、指導法を考える
・誤りがちな指導方法とは

第四部 部下育成計画の策定
▼スケジュール(90分)
▼討議内容・アウトプット
・EQQを活用した効果的な指導方法を習得する
・部下の行動把握から、指導点を明らかにした上で、管理職としてどの様に指導していくかの「行動計画」を策定する

■質疑応答まとめ


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コンサルネット 反田様

購入させて頂ましたISO9001(CD)をもとに品質マネジメントシステムの簡略化を行い、昨日、そして、本日品質マネジメントシステムの第2回更新審査が無事終了致しました。
CDが、大変参考になりましたことをご報告いたしますとともに、お礼を申しあげます。審査員からも、マニュアルの大規模な見直しを実施・運用している事に付きましてお褒めの言葉を頂きました。又、余分な手順書や要領書も無くし、マニュアル1冊の中に全て網羅したおかげで、当社、社員からも「かなりわかり易くなった」と好評でした。当社は、環境も取得していますので、今後、品質と同様に簡略化を進めていきたいと思います。どうもありがとうございました。
                        
                       株式会社 富士防水工業 システム管理課 都築


1年前の○月○日、A社のK社長から電話が入った。
「ホームページを見た。ISO9001の件で相談したい」とのこと。

約束の日に訪問すると、K社長と管理責任者のT部長がISOの資料を前に待っておられた。

「どんなご相談でしょうか?」おもむろに切り出すと

K社長「ここにいるT部長がISOを継続するなら辞めると言っているんです」

T部長「ISOをやって何かメリットがあるんですか?」と私に問いかける。


「そうですねえ、ISOを取得したけど重荷になっている企業は
  多いですね。御社がISOに取り組まれた理由は何ですか?」

K社長「この地区でも主な会社は取ってしまったし、経審の点数も・・・。」 

T部長「私は反対でした。ISOの会社はみんな苦労をしていたから」

K社長「他社も頑張っているんだから、3年間はとにかく頑張れと言っているのだが」

「マニュアルを拝見できますか?」と見せていただくと、

・品質マニュアルは、規格の焼き写しで規格用語で書かれている。

・手順書が6冊
 (文書管理、記録の管理、内部監査、不適合製品の管理、是正処置、予防処置)

・帳票集が5cmほどの厚さある。


「何が一番問題ですか?」

T部長「マニュアルを読んでも何を書いてあるかよく分からないのです。コンサルタントの言うとおりやったのですが、作成書類が増えた上にハンコをつく欄が増えて業務が進まないのです。」

「例えば?」

T部長「見積書は今まで急ぎの場合や社長が不在のときは私が決裁して提出していたのですが、ISO後は課長、私、常務、専務、社長のハンコがないと業務が進まないのです」

「それはISOを契機に決済手順をそうすべきと判断されて、されたのでしょうか?」

T部長「いいえ、コンサルタントの先生が持ってきた見本がそうなっていたのです。コンサルタントもキチンと手順を踏むべきだという指導でした」

「他には?」

T部長が上げた問題点を要約すると以下のとおりであった。

1.「施工計画書」と「施工品質計画書」を作成しているが、
 「施工品質計画書」の作成意義が分からない。

2.小規模工事は「施工品質計画書」を作るのが大変なので、
 ISOの適用範囲を300万円以上にしたいといったら、
 ダメだといわれた。

3.ISOの導入後、検査の種類が増えた。

4.スチールテープやスタッフも管理が必要なのか。
 「使用前点検記録」をつけるのが大変である。

5.設計図書の配付管理を「設計図書配付管理台帳」でやっている。
 変更後とに、台帳の修正が必要だ。などなど。


「結論から言うと、以上のことはすべて改善できます。
  それに御社の規模ですと「品質マニュアル」一冊で十分です。
  管理する「帳票」も今の3分の1でいいでしょう」と言うと、
  K社長もT部長も、唖然とした様子でした。

結局、私の方から、半日3回のコンサルで実際業務に合った「マニュアル」に全面的に改定しすることを提案し、改善に着手した。

今では、何の支障もなくISOを継続している。
むしろ、社長の言葉をまとめると、次のような効果が出てきているという。

1.中途採用社員への業務説明が「マニュアル」で効率的に
 できるようになった。

2.目標管理への意識が高まり、P-D-C-Aの仕事の基本が理解されてきた。

3.500万円以上の工事について「工事評価」をするようになり、
 現場代理人の品質意識と競争意識が高まった。

4.教育訓練や資格取得が計画的にされるようになり、報告もよくなった。

5.顧客との打合せが記録をもとに実施され、
 信頼感とコミニュケーションが増した。


「同じISOでもこれほど違うのか」
と、驚かれています。

本当は、こんなのおかしいですよね?国際規格のISOなのに!
でも、これと似たような事例が山積みなのです。


原因
は、結局「ISOが重荷になっていませんか?」に戻りますが、経営者にあるんですね。経営者が管理責任者に【丸投げ】であり、ISOの本質を理解し、自社に合った業務マニュアルにしていないからです。