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▼関連著書の紹介3:EQマネジャー

[画像]デイビッド・カルーソ、ピーター・サロベイ[著](株)イー・キュー・ジャパン 渡辺 徹[監訳]●東洋経済新報社 ●価格2,100円(税込)「仕事に感情を持ち込むべきでない」と考えているあなたへ 部下や同僚、自分自身の感情を理解し、伸ばし、どのように実践するか?効果的なマネジメントとリーダーシップのための処方箋 本書でわれわれは、感情が「常に」大切なものだということを納得できるようにしめしていくつもりだ。感情の持つ役割を無視し、自分や周りの人たちの感情を否定することは、人として、マネージャーとして、そして、リーダーとして、失敗を招くことになると確信しているからだ。 われわれはこの能力が職場において重要であるという根拠を示しながら、四つの感情の能力をそれそれ詳しく説明していく。そして、具体的な能力開発プログラムを提供し、指導し、最後にどのように応用することができるかを示したいと思う。(・・・「はじめに」より) 【主要目次】第一部 EQの世界   第1章  職場における理性と感情  第2章  感情の青写真 第二部 自分の感情能力を理解する    第3章  感情の青写真ステップ1  ―理性と感情 第4章  感情の青写真ステップ2  ―ふさわしい気持ちになる 第5章  感情の青写真ステップ3  ―気持ちから未来を予測する 第6章  感情の青写真ステップ4  ―気持ちをともなって実行する 第7章  感情知能を測定する 第三部 自分の感情能力を開発する 第8章  気持ちを正しく読む 第9章  ふさわしい気持ちになる 第10章 気持ちから未来を正確に予測する 第11章 賢い気持ちを込めて 第四部 自分の感情能力を開発する 第12章 自分を管理する 第13章 他の人を管理する 第14章 感情に賢いマネージャーを育成する

●2006.08.18
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