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▼「不登校児の多様性」
不登校全般に通用する「よい方法」などない。
少々嫌なことがあっただけでガマンできなくて学校へ行かない子もいれば、
こころの問題を抱えて行けない子どももいる。
大切なことは、立ち直る可能性のある子に、
よけいなことをして、傷を深くしないことだ。
このことを考える時、村上晴樹の『海辺のカフカ』(新潮社)は参考になるだろう。
(ココロの止まり木より)
2006.09.19:反田快舟
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