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▼EQとは何か?
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<img src="http://samidare.jp/sorida/box/book02_photo.gif" border="0"> (株)イー・キュー・ジャパン代表取締役 高山 直[著] ●四六判 224頁 ●東洋経済新報社 ●価格1,680円(税込) ビジネスで成功するにはIQだけでは足りない 「感情の読み書き能力」を測定し、鍛え上げる フォーチュン500社の8割、日本の1200以上の企業・団体等で導入されている 「こころの知能指数EQ」を本格的に解説した初のトレーニングブック 【主要目次】 第1章 「感情」の大切さを知る――私たちの行動は「感情」に支配されている 第2章 もっと「感情」に賢くなろう――EQを構成する4つの能力 第3章 あなたのEQを測定してみよう――EQ自己チェック 第4章 EQ開発トレーニング(1)――自分の感情を知る 第5章 EQ開発トレーニング(2)――相手や周囲の感情を知る 第6章 EQ開発トレーニング(3)応用実践編――今日からこころを鍛える 【読者の皆様からのご感想】 その@ 第六章でご提案されている方法は具体的でそれもお金や時間がかからず訓練できるものばかりですから、とても効果的と思います。 私は冷静そうに見えて、(実は)頭に血が上りやすい性分です。これからは腹がたったら、好きなバンドのLPを古い順に6つ思い出してから何かを口にしようと決めました!! 私が辞めた会社ですが、自分がポジティブなマインドを持って頑張っても、自分以外の人たち全員がマイナス思考で、マイナスの気が充満してチーム全体がいつもどんよりしてドブのような色合いでした。灰色を混ぜるとどんな鮮やかな色もにごる。。って感じでしょうか。こういう状況に陥っているビジネスマンは多いと思います。EQをもっと有効に使って対処できる方法はないかなと感じました。 日本人が元々、EQにたけた民族であったというのは興味深いお話です。お茶の会で雨が降ったときに「今日は折角の会なのに雨が降っちゃってどうよ」というところを「適度なおしめりで・・」というのも高EQの現れだったんですね。気持ち的に、外国の方が作られたものを習得することには若干の抵抗感があるんですが、もともと日本人が持っている長所を生かすと考えると抵抗なくできますよね。 私も前から「いつも幸せな感情になれる辞書」を実は持ってまして、そこには「私は祝福されて、無二の存在としてこの世に生まれた。だから不幸になるはずは絶対にない。」と書いてあります。自分では、高慢すぎるかなとかねがね思っていたんですが、EQのトレーニングには正解だったようで、良かったです!! (教育会社・女性) そのA 毎日EQのことを考えている人だからこそ書けたのだと思いました。決して学問的に小難しいことをいうのではなく日常生活をベースに分かり易く書かれていて抵抗なく読めました。 考えてみると私達は"わび"、"さび"、"かなし"、"無常"、"謙虚であること"とかが何となく日本人の伝統的な文化であり、これに従うことやこれを尊重することが当たり前のような教育を小さい頃から受けてきました。また、ビジネスの世界ではロジックであることが大事なことと認識されています。 EQはこのようなこととある部分ではぶつかるため実際にEQを高めることは難しいこともあるように思います。多分、個人レベルの価値観とは違った次元の問題だとは思うのですが。 私も更にEQを広めるために貴社の人たちと共に努力したいと思います。 (製薬業界・役員・男性) そのB セミナーの帰り道、『EQこころの鍛え方』を読ませていただきました。非常に読みやすく一気に読めてしまいました。特に、EQを構成する4つの能力は、あまり理解できていなかった部分ですが、この本を読ませていただいて理解が進みました。 100の「明るい言葉」、「誉める言葉」、「積極的な言葉」、「励ます言葉」、「熱血語」については、自分なりのボキャブラリーを増やして、自分も周囲も元気に明るくなるようにしたいと思いました。セミナーも毎回元気を頂いて帰ったのですが、この本からも何か元気が湧いてくる思いでした。( 組合・男性) そのC この度出版された本を早速読ませていただきました。これまで出版されていたEQの本は、概念的なことが多く、読んでも「ではどうしたら?」というのがいまいちよく分からない面がありましたが、本は非常にわかりやすく、かつ具体的に書かれており、大変すばらしい本ですね。これは今後EQというものを広く紹介する上で、最良のツールになると思います。私も、もう3度も読ませていただきました。 (介護サービス業・人事・男性) そのD 先日たまたま書店で見つけて、ご著書「EQ こころの鍛え方」、拝読致しました。まず、タイトルが良いですね。最近は「鍛える」という言葉をあまり聞かなくなりましたが、人間が成長するためには何と言っても「鍛える」ことが大切です。「我慢してコツコツやる」というニュアンスもあるように思うのですが、これこそ今まさに失われつつあることのように思います。「簡単に・・・」「誰にでも・・・」「すぐに・・・」といったタイトルの講座や教材のオンパレードです。本当に大事な事をやるにはどうしても相当の時間が必要だと思います。そういうことをハッキリ伝えた方が良いと思っています。そういう意味で、「素晴らしい」タイトルだと思います。 内容も良いですね。何よりも、言葉が平易です。事例が我々の日常そのものなので「そう、そう」と共感できます。説明が枝葉末節に深入りしていないので、全体像を理解できます。トレーニングに重点が置かれているので、大いにご利益があります。トレーニングも、誰にでも出来るものばかりなので、今日から始められます。とても良い本だと思います。EQ関連の本の中で、「普通の人」が最も望んでいた本ではないかと思います。知人、友人はもちろん、時々教えている大学の学生諸君にも教えてあげようと思っています。 (学校・学生課・男性 ) そのE 心を使った言葉一覧、特に印象的でした。美しい日本語使いたいですね。釈迦に説法ですが、せっかくの機会ですので私の大好きな心に関連したお話を披露します。 私が気をつけていることに「忙しい」という言葉を使わない。ということがあります。英語のBusyは意味が違うので良く話し言葉で使います。「忙しいという字は心を亡くすと書きます。忙しいと言っていると知らず知らすのうちに心を本当に亡くしてしまいます。本当に心を亡くしてやっていることは意味がなく、無駄になるのではないでしょうか。だから、どんなときでも(例え時間的にはぎりぎりでも)心を亡くさないような気持ちで何事も臨むように。そうすれば不思議と充実した行動ができてくるはずです。言葉はコトダマと言って、実際に言っていることが現実化する力があります。これを軽く見ないように。」これは真言宗のとある高僧の方から、お聞きした言葉です。以来、時に触れこの言葉を思い出します。こう心がけていると、何事もうまく動きます。これは本の中で言っていることと同じにおいがする話だとふと思ったので書かせていただきました。(人事コンサルティング・コンサルタント・男性) そのF EQを向上するための実際的方策(一日に五個以上つかって、五人以上の人に話をしてみよう...)がいくつも書かれているので、非常に現場向きである本だと思いました。それとレイアウトも非常に読みやすいと思いました。P.129の笑い筋の所に書かれていますが、口が『への字型』になる人がいるというのは、私も以前から気づいていて、そのような人はいくら見かけ上にこにこしていても、心のそこから楽しんでいない限り顔の表情はいつかこわばってくると思います。リンカーンのいう40歳になったら自分の顔に責任をもて、と言うのはそういうことを言っているようにこの頃感じます。( メーカー・ITエンジニア・男性) そのG 「EQこころの鍛え方」を読ませていただきました。とても読みやすかったです。 何となく自分が過去に経験したような内容もあったりして、職場でもこういう人いるなぁとか、非常に面白い事例が多いように感じました。 また、すぐに実践できるような強化策は、説得力があり私自身心がけてみたいというものが多かったです。職場だけでなく、家庭でもと思い、今は妻が読んでます。(笑) (IT業界・人事・男性)
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