最悪のグランドコンディション
今日は本当に最悪のグランドコンディションでした。晴れているのに、湿ったグランドが凍っており、表面から溶け出した水が凍った地面により地下にしみこむこともできず、表面が水溜り状態となり、歩いただけでも滑ってしまうほどでした。
相手は2年生、何も無くても体力的にきついのに、グランドコンディションによりその差はさらに開いてしまいました。 とは言え、フィールドに立てば学年は関係ありません。体力的な差をいかに補って戦えば良いか、何が足りないのかを考えさせられた試合だったと思います。 相手にパスワークで翻弄させられるから相手は疲れないのに自分たちは疲れてしまう。疲れて声もでないから、後半相手に抜け出されて大量失点につながる。そんな課題が良くわかるいい経験ができた試合だったと思います。 これまで、芝という最高の環境に慣れ親しんだために安易にスライディングにはしっていましたが、体と体をぶつけたポジション取りの大切さ、ドリブルとパスの使い分けという基本の重要性が特に良くわかったと思います。 この経験を明日に活かしてがんばろう!! |
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みんな試合に出場しました。それぞれに課題はあったと思いますが、良く頑張っていました。
2年生と比較するのは可哀想ですが、やはり、体力やキック力では負けてしまいますね。但し、この1学年の差は埋められないことはないと思います。
自分の役割をしっかり把握し、能力を十分に発揮すれば、勝機は有ると思います。
今日はしっかり休んで、明日に備えましょう。