観戦、応援日記

☆スタミナの鍵−脂肪
脂肪は強度の低い運動や長時間の運動には、エネルギーとして有効だそうです。
しかし、サッカー選手にとっては、皮下脂肪としてじわじわ効かせるための脂肪でなく、細胞を形成する脂肪の種類が重要だそうです。
細胞の外側の膜は脂肪で作られるそうです。
そのため、動物性脂肪を摂りすぎると、動物性脂肪は固いので、この脂肪で作られた細胞膜も固くなります。
その結果、細胞への栄養補給が滞ります。また、赤血球細胞も固くなり、毛細血管も通りにくくなってしまいます。赤血球が通りにくいということは、筋肉への酸素の供給も悪くなるということです。
結果的に、スタミナ切れをを起こしやすく、疲れも残りやすい体になってしまうそうです。
それでは、スポーツマンにとって必要な脂肪は何でしょう。
それは、冷たい水の中でも活動する魚介類の脂肪が最も柔らかい性質を持っているため、おすすめだそうです。
ちなみに、肉類と魚類の食べる割合は、1:1か1:2がおすすめだそうです。
このことは、マラドーナさんの失敗からも証明されていますよね。
次回は、タンパク質について勉強してきます。
2005.11.08:sjhsc2005:[メモ/健康管理]


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