観戦、応援日記

☆マラドーナの失敗
 あのマラドーナさんは、若い頃試合後の疲労感と怪我に悩まれていたそうです。
 マラドーナさんは、若い頃、スタミナを付けるため、毎日のように分厚いステーキなどの肉料理を大量に食べていたそうです。
 ところが、実はそれが大きな間違いだったそうです。
 ステーキなどの肉料理は油脂類が多いため、消化するのに時間と大量の水を必要としていました。
 そのため、胃の負担が大きく、試合後に疲労感を感じていたそうです。
 その後、マラドーナさんは肉の割合を極端に減らし、野菜、地中海の魚、海藻を中心とした食事に切り替えたところ、スタミナが付き、体のキレも良くなり、滅多にケガをしなくなったそうです。
 スポーツマンにとって、脂肪や肉のタンパク質も重要な栄養素の一つですが、摂りすぎは禁物です。
現代のスポーツ栄養学では、スタミナの一番の元は、糖質(炭水化物)だそうです。
 糖質の種類と取り方によって、体内の運動エネルギー消費を制御し、疲れにくい体にすることが可能になるそうです。
 次回は、もう少し勉強した後、糖質について書いてみます。
2005.11.06:sjhsc2005:[メモ/健康管理]
人の事は言えないけど・・
今は・・・
なんであんなに大きいんでしょうね(~~;)

2006.05.26:私も失敗!?:修正削除


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