『ダン活』アーティスト来訪①

*『ダン活』とは?*
公共ホール現代ダンス活性化事業(通称“ダン活”)と呼ばれるこの事業は、登録アーティストが、普段コンテンポラリーダンスに触れる機会の少ない地域に1週間程度派遣され、ホールとアイディアを出し合い、公演と、ワークショップを合同で企画・実施するものです。

今年度はここあゆーむの自主事業として予定しているわけですが、先週14日、15日にアーティストの鈴木ユキオ氏(ダンスカンパニー「金魚」)、堤康彦氏(NPO法人芸術家と子どもたち代表)、そして地域創造の皆さんが現地の下見と打ち合わせにいらっしゃいました。

ホールの下見だけでなく、初めて白鷹町にいらっしゃった鈴木氏に町をご案内したり、本番に先駆けインリーチワークショップを体験したりもしましたので、数回に分けその様子を皆様にもご報告したいと思います(^^)

◎ホールの下見◎
下見中感触を確かめる鈴木氏
今年の12月8日(火)~12月14日(月)まで行う『ダン活』ですが、鈴木ユキオ氏に公演をしていただくのが、ここあゆーむのホールになります。
「(狭いと聞いていたが)イメージしていたより広く、素晴らしいホール」と好印象のお言葉も頂きました。
早速ステージ上の感触も確認されていたようです。

「コンテンポラリーダンスってなんだべ?」と思われる方もいらっしゃると思います。
是非そんな方こそ、アーティストをより真直で見ることのできるこのチャンスにいらっしゃっていただきたいです(^^)!

2009.05.18:siraayu09:[さむすぺ!]

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